「花粉症の地理学」では、
帯グラフ(花粉症ですか?)、累積折れ線グラフ(花粉数)、縦棒積み上げグラフ(毎年?毎日の花粉数)、
対数積み上げグラフ(花粉数)、散布図(花粉数と日射)、円グラフ(森林面積)、
カルトグラム(スギ?ヒノキ林面積割合)、折れ線重ね合わせグラフ(林齢スギ林変化、花粉飛散時刻)など
色々なグラフ表現を使用しました(カルトグラムは地図表現でもあります)。
グラフ表現について、講義資料の中で、何か新しい発見はありましたか?
レポートや卒論で、みなさんが多用するグラフ表現はどんなものですか?
レポートや卒論で、みなさんが作るグラフは、どんな表現方法を用いますか?
自由に論じてください。
*「6000個」「14MJ」など、目盛ラベルに単位を付して表現するのは、ひらい流です。
特に2軸グラフの場合は、その方が読み取りやすいのでそうしています。
なお、論文掲載図では、単位は1か所のみ記載する例が普通なので、
論文等では先行例に従った方が良いかもしれません。
あと、図のタイトルは下に入れるのが論文では常識です。
そういう意味では、「非常識」な図が多いかもしれません。