経済学部商学科1年 榎田峻さんが「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)/ACA世界学生大会2015」決勝戦に出場
経済学部商学科1年の榎田峻さんが、8月9日(日)~8月12日(水)の期間にアメリカ?ダラスで開催された「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)/ACA世界学生大会2015」決勝戦に出場しました。
榎田さんは、日本全国より延べ4万7千人の学生がエントリーする「MOS世界学生大会2015 日本代表選考」の、一次?二次選考を経て、4人の日本代表の一人に選ばれました。
世界からは82ヶ国から延べ83万4千人の学生が参加しており、決勝戦では各国から選出された代表とそのスキルの高さを競いあいます。榎田さんは「パワーポイント部門」の決勝戦専用試験に臨み、世界第17位となりました。
(写真提供:株式会社オデッセイ コミュニケーションズ)
榎田 峻さんのコメント
日本代表に選ばれた時、とても嬉しい気持ちになりましたが、それと同時に「代表」としての責任感が生まれてきました。なので私はパソコンスクールに通って勉強し、また自宅での勉強もするように心がけました。しかし、結果は私の満足する結果とはならず、悔しい思いをしました。世界大会でいい成績を収めることの難しさを痛感しました。
また、私は、各国の学生との交流を楽しみにしていました。なぜなら、私が学んできた英語やスペイン語がどのくらい通用するのか試してみたいと思っていたからです。しかし、いざ実際に話してみると、私の語学力の低さに悔しさを感じました。今回の世界大会に出場することは私にとってとても貴重な経験になりました。悔いが残る結果となってしまいましたが、この日本代表の4人で一緒に戦うことができてとても良かったと思います。
将来、私は公認会計士になりたいと考えているので、英語やスペイン語を話すことができ、またオフィスソフトを使いこなせるなどの情報系にも強い公認会計士になるようにこれからも努力していきます。
(MOS世界学生大会公式サイトより)
詳細は、MOS世界学生大会公式サイトをご覧ください。